アルカスイス互換のクイックシューをベルトに固定できるホルダーでピークデザイン(Peak Design)キャプチャーカメラクリップは非常に高価!
同じタイプでKoolertron カメラクリップシステムは約半値でやすいのでこちらを選定。
噂には聞いていましたが、やはりクイックレバーが引っかかり気味ですね。
側面のプラスねじを外すと
こんな感じで板バネで動かしていますが、ケースエッジとレバー(赤)のバリがすごいですね。
エッジのバリをとり戻すと簡単に動くようになりました。
金型が古いのか、出来が悪いのかわかりませんが、日本ではあり得ない品質ですね。
現物をよくよく見ると、日本近くの大陸製ではなくMADE IN USAですね。
ピークデザイン製と比べると裏板アルミダイキャストが板金(鉄板)になってます。
こんなところでコストダウンしているんですね。
だから若干重いのかな?
今回は、カメラ直接ではなくクイックストラップのブラケットの上に取り付けました。
ちょっと下に出っ張りますが、良しとします。
クイックシューを カメラクリップ(本来ベルトに取り付け状態)に取り付けるとこんな感じです。
アルカスイス互換のため、市販のクイックリリースクランプも使えるようです。
この状態で使ってみます。