ステカSTX-8をwindows11で使用

前回使用のwindows10から新しいというか別のwindows11パソコンで使うため設定しました。

使用したのはだいぶ前に購入したSurface Pro5

準備するのは、ローランドDGよりSV-12のWINDOWS10用ドライバー

RDP-016_Roland_STIKA_Driver_Windows10_x64_V130を入手します。

ZIPファイルを解凍しておきます。

フォルダー内のsetup_sv8_Win10x64.exeを実行し完了まで行います。

次に、ステカのプログラムは旧モデルからホルダーごとコピーします。

これでソフトは問題なく動作します。

次に、USB変換ケーブルを付けステカの電源をON

次にプリンターの追加をします。

デバイスの追加で

手動で追加をクリック

ローカルプリンターまたはネットワークプリンターを手動設定で追加するを選び 次へ

既存のポートを使用でUSB001を選び 次へ

ディスクを使用で最初にダウンロードしたドライバーのホルダーを選択し 次へ

ホルダー内のRDSV12.INFを選択し 開く

あとは、そのままインストール

これで印刷の際SV-12を選べば動作しました。

 

 

 

Surface Pro5にwindows11

windows11はPro6以降対応ということで、残念ながらPro5はそのままではインストールできません。

あることをすればインストールできるということで試してみました。

ここからは、自己責任となります。

レジストリーエディターで

HKEY_LOCAL_MACHINE \ SYSTEM \ Setup \ MoSetup

ここの画面で右クリック、

dward32ビット値を作成して

AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU

値データボックスは1と入力して再起動

インストールを開始するとこんな表示が出ます。

承諾すればwindows11はインストール継続し数分で完了します。

今のところ問題も無いようなのでこのまま使用してみます。

 

 

windows11 22H2で日本語入力出来ない

windows11のupdateでトラブル!

日本語入力が出来ない。

出来ないのはブラウザのみのです。

いろいろ試しましたが、原因が分かりました。

自分の場合、セキュリティソフトが [ESET] との問題のようです。

復旧方法は、ESETの設定変更です。

左側上から5番目の「設定」をクリック
右側の一番下「詳細設定」をクリック
ご自身の設計したパスワードを入力
左側の8番目の「インターネットバンキングの保護」をクリック
右側の下から2番目の「キーボードの保護」を解除
下の「OK」を押し終了

これで入力が出来るようになりました。

対策が出来るまでとりあえずこの設定で使用してみます。

試してみてください。